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皆さんは中国というと何が思い浮びますか?
2008年の夏季オリンピックはもちろんですが、
中華料理やニュースなどから少し良くないイメージがあるかもしれません。
中国を代表するものといっても色々ありますが、
中国の代表的な動物と言えば、
お土産なども有名なジャイアントパンダでしょう。

ジャイアントパンダは四川省や陝西省に生息しています。
別名はシロクログマ、色分熊でネコ目クマ科に属します。
コビトカバ、オカピと共に世界三大珍獣とされています。

クマに似た特徴を持ちますが、アライグマに近い特徴もあり、
クマ科か、アライグマ科かパンダ科か長年論争が繰り広げられました。
その結果、遺伝子解析から、クマの近縁であるとされました。

パンダという呼び名は「竹を食べる物」というネパール語の「ポンガ」に由来されるとされます。
中国では「熊猫」と呼びます。

パンダの全長は120~150cmで、立ち上がると170cmくらいになります。
オスの体重は100~150kg、メスは80~120kgくらいになります。
生まれたては体重100~200gと大人の約1/1000くらいしかないそうです。
現在は竹林を住みかにし、笹や竹を主食にしています。
かつてはクマ類に属していることからも肉食を含む雑食であったと言われます。
笹が主食になった要因は気候の変動などによるもので、
群れや家族は形成せず、単体で行動し、冬眠はしないそうです。

中国では40箇所のパンダ保護地区でパンダを保護しています。
最大の施設は四川省にあるそうです。
中国では生息地域だった土地の開発などでパンダが孤立する傾向にあり、
食物である竹が不足したりと言う事がおこっているそうです。
パンダの密猟は重罪とされています。
2006年、生育センターなどのパンダは計217頭、
野生では約1600頭のパンダが生育しているそうです。
80年代末より増加傾向にあるそうです。

中国旅行の際パンダを見に行くのも、中国らしくて良いと思います。
日本国内でも上野動物園などでパンダを見られますが、
中国旅行の際はパンダの見られる動物園を下調べしておきましょう。
またお土産用のパンダグッズも豊富なので、それも楽しみです。

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中国、北京といえば2008年のオリンピック開催地として有名ですが、
その他にも中国旅行に最適な観光スポットは沢山あります。
中国旅行と言えば、世界遺産などで歴史を楽しんだり、
中国料理を楽しんだり、買い物を楽しんだりと色々な旅行の仕方がありますが、
もう1つ中国旅行の時に注目したいのが、
最近北京で続々とオープンしている「スパ」です。
北京の女性の間でタイ式エステがブームで、
世界レベルのスパもどんどん増えているそうです。

市街地から少し離れた所に「ZenSpa」という高級スパがあるそうです。
タイ式でありながら、建物は四合院造りというもので、北京らしさも味わえます。
香港の雑誌などや各方面から注目され、
庭園やインテリア、アメニティまで、とても洗練されたものだそうです。
一部屋につき一人、または一組しか入れない完全なプライベート空間で、
リラックスしながら一流のトリートメントなどを施してくれるそうです。
男性が受けられるメニューも多くあるそうなので、カップルで訪れる方も多いようです。

続いて紹介するスパは、日常使いも出来そうな手軽な価格のスパです。
その「JOYCLUB禧福」はスーパーや商店など、ローカルな生活感のあるエリアにある3階建ての建物です。
オープンしたてのタイ式スパとマッサージのお店で、
各部屋にテレビ、フードやドリンクの無料提供、夜遅くまでの営業など、
ひとりでも気兼ねなく行ける内容となっているそうです。
シンプルで落ち着いた雰囲気で、個人用スパのある部屋もあるそうで、
ゆっくりとアロマオイルマッサージ、美容マッサージを体験できます。
また地元の女性、近所のおじさん、在住の欧米人、旅行者など様々な人が訪れるお店だそうです。

今回はふたつのスパのお店を紹介しましたが、
まだまだ紹介しきれないほどサービスや雰囲気の良いスパ店が北京にはあるようです。

中国旅行の際など、観光で沢山歩いた疲れを取る為や、
もちろん美容の為にもタイ式スパの店を訪れてみるてはいかがでしょうか。

海外旅行、2008年は夏季オリンピックの開催もあり、
中国旅行が人気が出てきそうですが、中国旅行に限らず海外に行く際、
忘れていそうで大切な事のひとつにトイレ事情があります。

まず最初にトイレ事情にかかわりそうなのが空港のトイレです。
空港のトイレというのは国の中でも整備がきちんとされているという印象なので、
空港のトイレの整備の程度で国内のトイレの事情も垣間見えそうだとも言えます。

そこで今回は、今後旅行者が増えそうな中国。
中国旅行の際に役立ちそうなトイレ事情を書いてみたいと思います。

「中国のトイレはドアが無い?」などという事をよく耳にします。
中国のトイレ事情は、実際、鍵が壊れたドア、壊れた後誰も治さないドア、
とトイレに日本のようにきちんとドアがついている事は少ないそうです。
大都市の北京や上海でも、外資系デパート、高級ホテルを除くと安心して入れるトイレはかなり少ないようです。
街の公衆トイレは、決して綺麗では無いうえに使用料(日本円で3~5円)が取られるそうです。
トイレや水道の水が流れないということもざらにあるそうです。
トイレットペーパーはほとんどのトイレに無いためポケットティッシュも必需品だそうです。

とても有名な世界遺産の万里の長城、
入り口付近にトイレがありますが、決して整備はされていませんでした。
もちろんポケットティッシュは必需品です。

それでは、外出中にどうしてもトイレに行きたくなったらどうしたらよいのでしょうか。
そんな時一番良いのはマクドナルドなどのファーストフード店のトイレを借りる事だそうです。
中国ではトイレのためだけにお店に入る事は当たり前の事でもあるらしいのですが、
しかしそれらのお店も無い田舎などでは、ある程度の我慢は必要になってくるようです。
ドアだけではなく屋根もしきりも壁も無いトイレ、
屋外の壁際をビニールシートで覆っただけのトイレもあるそうです。

ここまで中国のトイレ事情を見てみると、
中国のイメージを悪くしてしまいましたが、
このようなトイレ事情は中国の人にとってはあたりまえで、
「日本人が知らない人同士銭湯などに入る方がおかしい」という事も中国では聞くそうです。

日本のトイレをイメージしてトイレを探すとなかなか苦労しそうですが、
中国らしいトイレというのも良い土産話になる可能性もあるとも思います。

海外を旅行する場合、移動手段も事前に調べて行くと現地での苦労が減るでしょう。
海外旅行の中でも2008年夏季オリンピックで注目の中国、
今後中国旅行を考える人が増加すると言われていますが、
中国旅行の際の移動手段といえば鉄道があげられます。

中国の鉄道は総路線距離65000km以上と、
日本では考えられないような乗車時間が必要になります。
それは中国の誇りでもあります。
しかし、現在では目的地まで必要以上の時間がかかることや、
インフラの未整備の未解決などの問題も指摘されているそうです。
しかし逆に高速列車の存在や、
諸外国人が興味を示す蒸気機関車の存在は中国鉄道ならではです。

中国鉄道は中央の鉄道部を中心に、
全国にいくつかの鉄路局を運営しているそうですが、
中国鉄道は事前に知っているのといないのではかなり苦労に差がでるそうなので、
事前の下調べがとても重要になってきます。

中国の鉄道は日本とは違い、
全座席指定席であることや簡単に駅のホームに入れない事などから、簡単には乗れないそうです。

まずは中国旅行ガイドブック、ウェブなどで何処に行くのか目的地を選びます。
目的地、乗車する列車がある程度絞れたら切符を購入します。
可能ならばホテルに入っている旅行会社に購入を頼むと良いでしょう。
中国の駅の切符売り場は常に混んでいて治安も良くないらしいからです。
また1時間待っても買えなかったという事もあるそうです。

旅行会社に頼めば手数料は取られますが、時間の節約になります。
日本でもいくつかの旅行会社が中国鉄道の切符を扱っていますが、
中国価格の2.6倍ほどかかってしまうそうです。
色々お勧めもありますが、中国語に自信のある方は、
自力で駅に行って購入しても問題は無いでしょう。

無事切符を手に入れたら、発車1時間前くらいに駅に行く事がお勧めです。
駅に着いてからも日本の鉄道とは違う点が色々とあります。

今回は中国旅行の際に、初めて中国鉄道を利用する場合の日本との違いを紹介してきましたが、
切符の購入だけについてでしたので、実際に鉄道を利用したい方は、
是非事前に下調べをしておくと色々と便利になってくると思います。

海外旅行をした際に、やはり自分の住んでいる国との違いに色々と目が行く事も多いでしょう。
街並みなどでは歴史的な景観はもちろん、飲食店などにも目が行くかもしれません。

今回は海外の中でも、夏季オリンピックを控える中国について、その街並みについて見て行きたいと思います。

中国旅行をする際、例えば深夜にどうしても必要な物を購入したいことがあるとします。
日本に住んでいる場合、この様な時コンビニが便利なのではと思いますが、
中国のコンビニ事情はどんふうになっているのでしょうか。

中国の中でも、北京、上海、広州などには日系のコンビニが進出しています。
おでんや弁当類など日本でもお馴染みの食品が豊富なことから人気は高いようです。
中国系の店舗も都市部で増加していますが、地方都市などではまだ数は少ないようです。

コンビニの中でも、ローソンは上海で約300店舗展開しており、
ファミリーマートは上海で約100店舗、今後広州にも出店予定だそうです。
セブンイレブンは北京に約40店舗、広州にも店舗があるそうです。

中国系のコンビニには、「快客」というものがあり、
北京や上海とその周辺地域に多数出店しているそうです。
そして北京には「好隣居」「物美」「万方便利」、
上海には「好徳」「可的」「良友」「C?STORE」など、
約4000店舗もの中国系コンビニがあるそうです。

中国旅行をする際など、日本系のコンビニで日本との違いをチェックしたり、
中国系のコンビニに試しに入ってみたりというのも面白いのではと思います。
しかしコンビニというと日本のイメージもあり、少し風情が無い気もします。
でも、便利さといえばコンビニですので、旅行の楽しみとしては良いと思います。

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